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サツキの挿し木 [花・樹木]

昨年山仲間のYさんのお庭に生えているサツキを頂いて挿し木をしました。根付いたので年明けに地植えにしたら

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枝いっぱいに花をつけました。僅か10cm程の背丈なのに、驚くほどの生命力です。

ウワミズザクラ(上溝桜) [花・樹木]

今日、向かいの空き地の草刈りをしていると、

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カシの木の間から白い花がいくつも顔をのぞかせていました。

図鑑で調べてみると「ウワミズザクラ」と言うのだそうです。一見桜とは程遠い筒状の形をしていますが、

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近づいて良く見ると、房にいっぱいに付いている小さな花が桜のような形をしていました。


名前の由来は古事記にも記されているように、この木を焼いた時に入る溝の具合で吉凶を占った「裏溝」もしくは「卜溝」が変化してウワミズになったと言われています。

ウワミズザクラの若い花穂(熟す前の実)を塩漬けにしたものは杏仁子(アンニンゴ)と呼ばれて、酒の肴や料理のアクセントに使われているそうなので、実がなったら一度試してみようと思います。

育苗 [野良仕事]

八郷に来てから4回目の米作りです。これまでは育苗農家から稲の苗を買って植えていました。ただ、この苗箱は田植え機用に大量の種もみを撒くので、根が絡んで手植えするのに苦労します。そこで今年は育苗から自分たちですることにしました。

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先ず卵が浮くくらいの塩水を作り、

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そこに種もみ(昨年作ったお米)を入れて、浮いて来る痩せたモミを取り除きます。


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次に60度のお湯に5分間浸けて殺菌し終わったら


直ぐに冷水で冷やします。お湯の温度が低いと殺菌が不十分となり、反対に高すぎると発芽が順調に行かないので、温度管理は厳しくします。この後おふろの湯船に浮かして、40度程度で丸2日置いて発芽を促します。


ここまでできたら、次は屋外作業です。

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苗床に土を均等に入れて水で充分に湿らせたら

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準備したモミを1箱当たり100g程度撒き


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薄く土をかぶせて



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新聞紙で覆い、防虫網とビニールを被せます。日中は蒸れ過ぎないように風を通し、毎日の水やりも欠かせません。この状態で1週間ほどすると芽が出る予定です。


赤米 [食べ物]

古代米の一種である赤米は、病害虫に強く痩せた田でも育つといった強みがある一方で、収量が少ない、味がいまひとつ良くないといった難点があって、一般にはあまり栽培されなくなりました。ですから今では見た目を楽しむために、雑穀枚として色付けに少量混ぜて食べる程度です。

先日米作りをしているNさんから、100%赤米で食べると美味しいと聞き、カミさんに話したら、丁度頂いた赤米があるからと圧力釜で炊いてくれました。

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昔の人は「赤米はお米の中でも一番不味くて食べられない」と言ったそうですが、どうしてどうして、玄米特有の少しプチプチとした食感もあって結構楽しめました。赤米も昔に比べれば品種改良されて味が良くなったのでしょうね。

ミモザの植え付け [花・樹木]

今年の結婚記念日は、カミさんのリクエストで記念樹としてミモザを植えることにしました。

ミモザの苗はホームセンターなどでもポット植えのものが手に入りますが、ある程度生育が進んだものの方が育てやすいので、二人で知り合いの造園屋さんに行って、写真カタログを見せてもらいました。一般にミモザアカシアには、葉の緑が濃いフサアカシアと、葉の裏が少し銀色がかったギンヨウアカシアがあり、どちらも黄色い花をつける常緑樹ですが、若干寒さに強いというフサアカシアをお願いすることにしました。ミモザは比較的気候の温暖な地方に生育する樹木で、関東で育てるには暖かくなった4月から5月に地植えにするのが良いというのでひと月ほど待ち、その間に植える場所の準備をすることにしました。

我が家の庭は切土の赤土で若干水はけが良くありません。乾燥すると固くなって根を張るのも楽ではありません。

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そこで、先ず直径1m、深さ50cm程の穴を掘り起こし、

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落ち葉で作っておいた腐葉土と、少量の堆肥を混ぜて


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一旦埋め戻します。


若木が来るのを待っているひと月ほどの間に、こうして客土を馴染ませておきます。

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そして今日、頼んでおいた若木が九州から着いたというので、造園屋さんに取りに行きました。幹径が3cm、丈は4m程です。

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しっかりと水決めをして埋め戻した後


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枝を切り戻して葉を間引き、丈も2.5m程に縮めました。移植を嫌うミモザはこのようにした方が活着しやすいと造園屋さんが教えてくれたからです。

この状態でも新芽が出て一年目から花が咲くそうなので、今から楽しみです。

春の里山散歩 [散歩]

今日はOさんに誘って頂いて、八郷の山を散策しました。

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低気圧の影響で振った雨も上がり、春風が吹き抜ける里山の道を難台山に向かって歩きます。

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残念ながら今年は桜の散るのが早く満開の時期は過ぎてしまいましたが、それでも所々に花を残していました。

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谷間に射す木漏れ日に、芽吹いたばかりの新緑が光ります。


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一本松のある峠まで登ると、

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春霞む筑波山を背景に、八郷の風景が一気に広がりました。


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麓に下って、山寺の境内で持ち寄ったお弁当を頂きました。

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田畑の中を通る道の傍らには野草が花盛り


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湧水の流れる沢の傍には、コゴミがいっぱい新芽を吹いていました。


新緑の芽吹くこの季節、日々里山の風景は変わります。





健康診断 [無題]

会社に勤めている時は定期的に健康診断や人間ドックを受けていましたが、退職すると自分で意識しないとなかなかそのような機会が作れません。そんなこともあって、今年の初めに市の健康診断を受けました。診断結果通知表には血液検査や心電図、胸部X線撮影の結果が記録され、最後の蘭に「念のため胸部の精密検査をすることを薦めます」と書いてありました。
行かなくちゃと思いつつ、ついつい先延ばしにしていたのですが、花粉の飛ぶ時期になって少し酷い咳が続いたので、市が指定する専門医のいる総合病院へ出かけました。

先ず受付で問診票に必要事項を記入して、健康診断の結果を提出ました。受付の人に

   「問診で呼びますからナースセンターの前で待って下さい」

と言われて待つこと1時間10分、ようやく看護婦さんに呼ばれました。

   「今日はどうしましたか?」

と聞かれたので経緯を説明すると

   「市から何か書類を貰っていませんか?」

と聞かれました。受付で診断結果を渡したことが伝わっていません。そして、

   「市の健康診断で指摘された方はX線とCTの検査を受けることになっているので
    先にそちらを受けて下さい」

と言われました。これは受付で問診票と診断結果を渡した時、既に分かっていることです。

そして再び待つこと1時間強、ようやく検査を終え、次は専門医の診察室の前で持ちます。30分、40分・・・誰も呼ばれません。ひょっとしてお昼休みかと思ってカミさんに受付で尋ねてもらうと、 「受け付け時間内に受け付けた方の診察が終わるまで、先生は休憩しません」と言われました。

しかし誰も診察に呼ばれない時間があまりにも長すぎます。さすがにおかしいと思っていると、診察室の扉が開き、看護婦さんが

   「すいません、担当の先生がいないので、もう少し待っていてくれますか」

と言いました。一瞬言っている意味が分からず病院内に居ないのかと尋ねると、それが分からない、呼び出しても出ないというのです。つまり、いつまで待てば良いのかもわからないということです。そう言われてもこちらにできることは待つことしかありません。普段めったに腹を立てることのないカミさんも、「一体どうなってんのここは」とあきれた様子です。

それから10分ほどしてようやく医師と連絡が取れたのか私の名前が呼ばれました。看護婦さんに促されて椅子に座ると、私の息子ほどの年齢の医師は目の前のX線とCT画像を見て、

   「特に問題ないね」

と言いました。

   「この一週間程咳が続くのでちょっと気になるのですが・・・」

と言うと、その医師は聴診器を当てることもなく、私を見るでもなく、

 「特に問題ないよ。どうしても我慢できないなら咳止め出すけど」

と相変わらずCT画像をクルクルと回したまま言いました。
結局処方は書いてもらわずに診察室を出ました。この間1、2分。

若いのに横柄だなどと言うつもりはありません。患者が溢れる待合室を見れば医師が忙しいのも分かります。それでも、目の前に居る患者に目を向けることもなく、データだけで判断するお医者さんには違和感を覚えるのです。検査データだけで判断ができるのなら、今の時代、データベースを使ってソフトウェアを開発すれば、診断はコンピュータでもできそうです。

病院に着いてから3時間半、診察結果に幾分安堵したものの、気分は余り晴れませんでした。ロビーには最先端医療機器のポスターが貼られ、書架には医療の役割について病院長が書いた専門誌の記事のコピーが置かれ、私たちを「患者様」と呼ぶ病院ですが、何か違うんじゃないかと気持ちに引っかかるものがあったのです。

マスメディアでは地域医療の空洞化、医療現場の深刻な人手不足など様々な問題が報じられています。これから益々高齢化社会が進む中で、患者も医療に携わる人もお互いに知恵を出す必要がありそうです。

日がなのんびり [里山の生活]

このところ大気が不安定で、はっきりしない天気が続いていましたが、今日はようやく晴れて風もなく穏やかな天気です。

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先週末カミさんがリンスしてくれたバラ肉を取り出し

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タコ糸で結び


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炭を熾して窯を温めたら


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1時間ほど水に浸けておいた桜の枝をその上に乗せて

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65~70度で約1時間半燻煙します。


ベーコンを作る間は時々温度計に目やって炭火の調整をするほかに特にすることもないので、ウォークマンで音楽を聴いたり庭をブラブラ・・・。

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あちらこちらに少し色違いのスミレが顔を出し


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スイセンや

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イベリス


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それに移植したばかりのナシの若木も白い花をいっぱいつけていました。


暖かくなって、庭が少しずつ色付いてきます。
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