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マスタークラス [音楽]

今日はギター文化館で大萩康二さんのマスタークラスを受けました。受講曲は「12月の太陽」。キューバの作曲家Rey Guerraが大萩さんに献呈した曲です。

演奏を終えると、先ず曲のイメージを聞かれました。
キューバには行ったことがありませんが、南国のイメージがあります。
北回帰線の通るこの国は12月とはいっても暖かですが、ジリジリと照りつける真夏の太陽と比べれば、少し和らいだ日差しでしょう。波の打ち寄せる浜辺で沈む夕陽を見る・・・楽譜からはそんな情景が思い浮かびます。

そんな感想を述べたら、大萩さんは更にキューバからアメリカに渡った作曲者の心情にも触れたお話をしてくれました。目の前で1963年作のブーシェを奏でる彼の演奏は素晴らしく、受講中であることも忘れて、つい聴き入ってしまいました。

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レッスンを終えた後、我が家から歩いて15分ほどにあるTさんのお宅にお招き頂いて夕食をご一緒しました。この農家は築130年、大黒柱の他に戎柱など七福神全ての神様を祀った柱が支える重厚な古民家です。囲炉裏にはしゃも鍋をつるし、手作りのヨモギ餅をかざした炭の傍で岩魚を焼き、旬のタラの芽や桜の花の天ぷらなど、八郷の春満載の心づくしのおもてなしを頂きました。

春一番の後 [季節]

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、今日は気温がぐんぐんと上がりました。

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ついこの間まで、針金細工のように細い幹だけだったヒュウガミズキやユキヤナギの枝に、小さな花が一杯につき、

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ヒメコブシとアンズは、植えてから三回目の春を迎えて、ようやく花をつけました。

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ブルーベリーやユスラウメも今年は花芽が多いようです。

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モモの花芽も膨らみ始め、枯れてしまったと思っていたルバーブもしっかりと芽を出してきました。

ひっそりと眠っていた庭の木々も、春の陽気に一気に目を覚まし始めたようです。

田んぼの準備 [野良仕事]

今週、北日本は大荒れで、ひどい風雪害に見舞われました。その一方、関東以西はまるで4月から5月のような陽気が続きました。田んぼの氷も融けて土が緩んできたので、そろそろ田植えに向けての準備を始めました。

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一昨日、昨日と棚田の周りに溝を掘りました。耕運機が入れるように残った水を切るためです。

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風の凪いだ今日は乾いた稲わらを野焼きしました。

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この暖かさで、地主さんの家の梅も満開です。

震災から今日で丸二年、汗をかきながら野良仕事をするにつけ、営々と続けてきた営みを諦めざるを得ない被災地の人たちの心境はいかばかりかと思い遣られます。

啓蟄 [季節]

昨日までの冷え込みが嘘のように、今日はポカポカ陽気です。
我が家の前にある梅が一斉に咲きだしたので、午前中の庭仕事を早めに切り上げてOさんの梅畑に日向ぼっこに出かけました。

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Oさんが「まほろばの里」と名付けた梅林と畑は、南に大きく開けたなだらかな斜面にあって、カミさんのお気に入りの場所のひとつです。

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手籠をひとつぶら下げて

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梅の木の下でお弁当を広げました。


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あいにくこちらの梅は開花が少し遅く、広い梅林にほんの一、二輪、一斉に咲くのはあと一週間くらい先でしょうか。

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それでもイヌノフグリや


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ホトケノザがあちこちに咲くフカフカの土の上に寝転がって、ゆっくりと流れる雲を見ていると、もう春はすぐそこに来ていると感じます。

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地面をようく見ると、テントウ虫が忙しく動き回っていました。


そういえば、今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。まさに土の中で冬ごもりしている虫が春の訪れを感じて穴から出てくる頃です。これからはひと雨ごとに暖かくなります。
霜除けに庭の若木に巻きつけた菰(こも)も、そろそろ外す時期になりました。

お雛さま [季節]

一週間ほど前、カミさんが

  「明日の朝、お雛様出すの忘れないように言ってね」

と言いました。

頼まれていた私はすっかり忘れていたのですが、本人は朝起きるとそそくさと押入れから箱を取り出し、まだ蕾の固い梅の枝と、おしたしにした残りの菜花を飾り付けました。

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今日見ると、梅は薄く緑がかった花を開き、菜花も鮮やかな黄色の花を付けました。
あまり大きな声では言えませんが、女の人は幾つになってもお雛様を飾り付けるのが楽しいようで、いつもより幾分ご機嫌な様子です。

ちなみに、我が家にはお嫁入り前の女の子はいないので、節句が過ぎてもしばらくは飾っておくそうです。
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