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クレマチス [花・樹木]

毎日寒い日が続きます。この時期、木々の花芽はまだ固く閉じて、じっと冬眠状態のようですが、

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今朝花壇を見ると、クレマチスが竹垣に蔓を伸ばして、小さな花をたくさん付けていました。

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ベルのような形をした白い花を咲かせる”ホワイトエンジェル”は中国原産で、その名もウンナンエンシス、雲南地方の名をとったのでしょうか。

彩りの少ないこの時期に、思わぬところで花を見つけると心が和みます。

風の子 [遊び]

昨日から息子の家族が遊びに来ました。

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朝起きると息子はゼッケンをシャツに取り付けて、夫婦仲良くマラソン大会に出かけて行きました。

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初めのうち部屋の中でゲームに熱中していた子供たちも、


カミさんのツルのひと声と小春日和に誘われて庭に飛び出して

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鉢植えらしきものを作ったり


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棕櫚の葉を編んだり

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小鳥の餌にと木の実を集めたり


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工作したりと、


それぞれに工夫して遊び始めました。

やっぱり、「子供は風の子」のようです。

目から鱗 [音楽]

毎晩寝る前に布団の中で分厚いペーパーバックを読んだからか
軽トラ一杯の樫の薪割りをしたためか
斜面のシノ竹を刈り続けたせいか
はたまたギターの練習のし過ぎか

これといった原因は今ひとつ良く分からないのですが、昨年末から徐々に左肘に違和感を覚え、この所左手で指板を押さえると、痛みが走ってギターを弾くことができません。

左手が使えないこともあって、先週のレッスンの時先生にその旨をお話して、右手の基礎練習をお願いしました。

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ギターは左手で指板を押さえ、右手で弦を弾きます。右手は長さや弦に当たる角度の違った4本の指で6本の弦を上下に移動しながら弾くので、美しく均質な音を安定して出すためには、右手も左手と同様に基礎技術をしっかりマスターすることが必要です。それでも、普段右手はあまり意識しないためか、これまで右手だけの基礎練習をすることはありませんでした。

いくつかのアドバイスを頂いた後、先生が「この曲を練習してみましょう」と言って、ソルの練習曲集の中の一曲を示しました。左手を使わずに右手だけで弾くと、もちろん曲にはならないのですが、普段何となくおかしいと思っていた演奏の原因がどこにあったのかがはっきりしました。

腱鞘炎のお蔭で「目から鱗」でした。何が幸いするかわかりませんね。

鬼餅(ムーチー) [食べ物]

今日1月19日は旧暦の12月8日、沖縄では家族の健康や無病息災を祈願する日として、ムーチー(鬼餅)を作って食べます。

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お昼過ぎに長男のお嫁さんの実家から宅急便が届き、泡盛やサーターアンダギー等と一緒に、紫イモのムーチーが入っていました。

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早速お茶と一緒に頂きました


紫イモのほんのりとした甘みと、サンニン(月桃)の葉の独特の香りが、南国の情緒を伝えてくれます。

合歓の木 [庭仕事]

カミさんがキッチンの窓の前にミモザの木を植えたいというので、今ある合歓の木を抜くことにしました。

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直径1.5cm程の株立ちの幹を切り、根周りを掘って引き抜こうとしましたがビクともしません。

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もうしばらく掘っていると、何と手首ほどもある太い根っこが現れました。


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鍬や鋤を使って掘り進むにつれてこんなことに!


合歓の木は移植を嫌うと言われていますが、さすがにこんなにしっかりした根っこを根切りして養生するのはとても無理です。

カミさんいわく

     「長いもか朝鮮ニンジンだったらいいのにねぇ」

同感です。


油桐花 [花・樹木]

先日ご近所のSさんにアブラギリ(油桐)の種を頂きました。実生から育てた木が何度か冬枯れをしていたのですが、昨年ようやく花が咲いて実をつけたそうです。

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その貴重な種をふたつ頂きました。

アブラギリの花は台湾では油桐花(ヨゥトンファ)、別名「五月の雪(ウーユェシュェ)」とも呼ばれています。

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台湾に住んで居た頃、五月に苗栗縣の火炎山に登った時に、初めて「五月の雪」を目にしました。鮮やかな新緑にまじって一面に咲く純白の花が、風に乗って散る様はまるで雪のようでした。

油桐からとれる桐油は防水塗料などに利用されたので、新竹縣や苗栗縣に多く住む客家(ハッカ)の人たちの貴重な収入源でもありました。

アブラギリ・・・油桐花・・・ヨゥトンファ・・・五月雪・・・北埔・内湾・苗栗・・・客家菜・擂(レイ)茶 

アブラギリの種を見て、懐かしく思い出しました。

五浦 [ちょっと遠出]

今日は北茨城五浦(いづら)にある岡倉天心記念五浦美術館で開催されている再興院展を見に出かけました。

陸前浜街道(国道6号)を日立から勿来関跡へ向かう道の途上にある五浦は、その地名の由来となった「小五浦」「大五浦」「椿磯」「中磯」「端磯」の五つの入江や磯、断崖などの入り組んだ地形が続く景勝地で、岡倉天心はここを日本美術院の拠点として晩年の8年間を過ごしました。
天心の薫陶を受けた横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山も家族と共にこの地に居を構えて創作活動を続けましたが、残念ながら現在残されているのは天心の住居のみです。

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美術館に行く前に、天心の住居に立ち寄りました。一昨年の大震災で岩場にある六角堂観瀾亭が失われたものの、一段高くなった台地に建てられていた住居は津波の難を逃れました。

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邸内の庭は海岸線まで続き、波の浸食で削られた断崖の上からは太平洋が見渡せます。今日は風もない小春日和、磯に繰り返し打ち寄せる波の音が心地よく響きます。

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再興院展では大正時代から平成に至る院展の作家たちによる約70点の作品が展示されていました。日本画の系譜を時代を追って一堂に見ることは稀なので、興味深く観賞することができました。

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建物のデザインが印象的だったので、帰り際に館員の方に美術館を設計した方を尋ねると、内藤廣さんとのことでした。明るく広い窓から展望される風景など、氏の作風である「自然景観との共存」が感じられます。実は八郷での生活を始めるにあたって、土地を世話してくれたSさんが、家を建てる参考になればと何軒かの住宅を案内してくれました。殆どが芸術家の方だったので私たちが生活するには余りにも斬新過ぎましたが、そのうちの一軒が内藤廣さんの設計した「筑波・黒の家」で、まさに自然と共存した家という印象でした。

木登り [庭仕事]

我が家の東側にシンボルトリーの樫の木があります。

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幹周りは2m弱、樹高は15mほどです。冬のこの時期は日の出が遅く、キッチンに立って朝食の用意をしていると、木の葉を通してこの木の方向から太陽が昇って来ます。

    「あの枝がなければ日の出が見えるんだけどなぁ」

とカミさんが言うので、下枝を払うことにしました。

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樫の木の足下に梯子をかけ、手が届いた所から枝伝いによじ登って行きます。枝打ちは上からが鉄則ですからね。

見上げると木の葉からこぼれる陽の光が眩しく、一抱え以上もある幹は存在感があって、何だか自分がちっぽけになった感じがします。

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枝伝いに登って手首ほどの太さの枝に鋸を入れると、メリメリと音を立てて落ちて行きました。

木登りをしたのは子供の頃以来でしょうか。硬くなった関節や、増えた体重のせいでぎこちない木登りでしたが、そよかぜと木漏れ日を浴びながら樹上から見る景色の楽しさは、大人になっても変わりません。

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お陰で見通しが良くなりました。明日はお天気が良ければ日の出が見られそうです。




新たな年を迎えて [季節]

夜空を煌々と照らした月が

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筑波山に沈む頃

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地平線近くの雲をオレンジ色に染めて、初日が昇り始めました。


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この子たちが大人になる次の時代に、私たちは何を伝えられるでしょうか。


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今日は元旦、一年の計を立てる日です。






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