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八ヶ岳倶楽部 [ちょっと遠出]

南アルプス登山の帰り道に八ヶ岳倶楽部に立ち寄りました。
敷地内に広がる雑木林は解放されていて、いつでも自由に散策することができます。

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朝の林は高原の冷気が心地良く


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木漏れ日を透かす木の葉や、揺れ動くミズナラの陰が風を感じさせます。


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そんな中ですっくとそびえる白樺は、雑木林の主役


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散策の後、箱庭に面したレストランで

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ティータイム


手入れの行き届いた雑木林を散策して、心和んだひと時でした。






南アルプス [山登り]

先週末から南アルプスの甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳に登って来ました。

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梅雨明けのこの時期、山は一斉に繰り出す登山客であふれています。登山口に向かう乗合バスもご覧の通り。


初日は北沢峠からシラビソやコメツガの樹林帯を抜けて甲斐駒ケ岳に向かいます。


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尾根道を伝って双児山に登りきると、荒くれた岩肌の駒ケ岳がその姿を見せました。


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駒津峰から痩せ尾根を更に進んで最後の岩場を小一時間ほど直登して

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ようやく山頂に着きました。


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昼食の後、摩利支天への巻き道を下り

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振り返ると目の前に山頂に至る岩峰が屏風のように迫りました。


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長い岩場の下りで疲れた脚に追い打ちをかけるように、仙水峠の長いガレ場が続きます。


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ようやく峠に戻って、今夜の宿は長衛荘。車の入る山小屋は、都会のちょっとしたレストラン並みのメニューがそろっています。

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翌日は早朝5時に宿を出発し、尾根道を3時間ほど登って小仙丈ケ岳に辿り着くと、僅かに雪渓が残る小仙丈沢カールが目の前に広がりました。

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ここまで来れば山頂まで後わずかです。


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山頂で昼食を楽しむ間に、沢から吹き上げる風に乗って、薮沢カールに雲が湧き始めました。天候が崩れる前に馬ノ背からのトラバースルートを辿って再び大滝ノ頭へ向かいます。

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北斜面の薮沢にも融け残った雪渓がありました。


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花の豊富な南アルプスは、ピークを過ぎたこの時期でも、少しばかり残ったシャクナゲの他にも

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岩陰など所々に咲く高山植物が、登山の疲れを癒してくれました。












春風萬里荘 [ちょっと遠出]

水戸線笠間駅南の森の一角に、 北大路魯山人の住居「春風萬里荘」があります。元々は鎌倉にあったものを昭和40年に移築したものです。

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門を入ると

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縁側の前に唐風の水鉢が置かれた茅葺の民家が目にとまりました。


真夏の日差しが照りつける外から、日本家屋特有の長い軒先を一歩民家に入ると

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格子窓を通して心地よい風が通り抜けます。

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長い濡れ縁の先には枯山水の石庭


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蓮が賑わう広い庭園を散策した後


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緑あふれる庭を望む茶房で、冷たい飲み物を頂きました。


魯山人が住んでいた当時のままに残され建物のそこかしこに、彼の才を偲ばせる工夫が垣間見られて、楽しいひと時を過ごすことができました。



素麺南瓜 [食べ物]

先日お友達のOさんに素麺南瓜(そうめんかぼちゃ 糸かぼちゃともいうそうです)を頂きました。

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見た目は普通のカボチャですが、

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果肉の中に太さ2mm程度の繊維が糸状に走っていて、


茹でると素麺のようになるので、このような名前がついたようです。

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今朝はスープにしてみました。食感は大根とジャガイモの間くらいで、少しシャキシャキ感があります。

かぼちゃにも色んな種類があるのですね。今度はそうめんを作ってみましょう。

サマースクール [音楽]

先週末から3日間現代ギター社主催のサマースクールに初めて参加しました。場所はこの季節には珍しく、長袖が欠かせない程に冷え込む那須高原の奥深いコテージ。

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もともと建設会社の研修所として建てられたこの施設は、緑あふれる敷地内に、宿泊用のコテージと

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研修施設、


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食堂などが程良い距離感をもって配置されていて、小グループの活動と全体講義など、様々な形での研修が心地よい環境で効率良くできるように設計されています。

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10数棟あるコテージには、それぞれ宿泊用の個室が数室と

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吹き抜けのガラス窓から木々の緑が差し込むレッスンルームがあって、音楽をするにはうってつけの環境です。

スクールの内容はプロギタリスト7人による個人レッスンとアンサンブルのレッスン、藤井圭吾さんの集中講義、それにプロを目指す若手に対する福田進一さんのマスタークラスなど、密度が濃いものです。

参加者の年齢は、単身で参加した8歳の少女から70歳を超える人まで、行く行くは明日のギター界を担うであろう若い世代から、青年時代の情熱を蘇らせて再びギターを手にした還暦過ぎの人まで幅広く、それぞれに楽しみ方は違っても、ギターという楽器を通じて、少しでも音楽の高みに登ろうとする35名の生徒が集まりました。

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私の宿泊したコテージでは大萩康司さんによるアンサンブルレッスンが、最終日の発表会に向けて夜中まで続きました。このセミナーで初めて音を合わせる皆さんですが、見る間にアンサンブルが仕上がって行く様には感心します。

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最終日の発表会のトリは、国際コンクールなどで入賞経験のある若手ギタリストによる四重奏。さすがに圧巻でした。

私自身は新井伴典さんにバッハの作品を、藤井圭吾さんにヴィラロボスの作品を見ていただきましたが、集中講義や他の生徒さんたちのレッスン、マスタークラスの聴講も含めて、これからの練習に動機づけとなる多くのことを学んで、大変刺激を受けた3日間でした。


ヤマユリ [花・樹木]

南斜面の草刈りをしていたら、木立の陰にヤマユリが大きな花を咲かせていました。

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つい数日前、重い頭を垂れて折れそうになっていたので添え木をした時には、まだ蕾が硬かったのに、この暑さで一気に花開いたようで、檜の間を抜ける風に乗って、甘く濃厚な香りが漂ってきます。

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探してみると、高く生い茂って来た夏草や木々の間に、10本以上ありました。ヤマユリの生育は遅く、発芽から開花まで5年以上かかると言われていますが、私たちがここに住むまで殆ど人が踏み込まなかったので、自然に増えたのでしょう。

今年は自家製のユリネが食べられそうです。




ハム作り [食べ物]

今日はカミさんが筑波山の向こう側に、ハム作りの実習に出かけました。ベーコン作りと違う所は燻煙の後に70℃の温水で約2時間ボイルするところです。

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帰って早速タコ糸をはずし

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少し厚手に切って


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ズッキーニと付き合わせて焼いた熱々のハムもさることながら、そのままサラダでいただくと、一層スモークの香ばしい味覚が生きます。

ところでカミさんが受講中に気付いたそうですが、同じグループの初対面の人たちに、いつもの調子で気軽に話しかけたら、反応がいささかクールだったようです。こちらに住み始めて未だ2年半ですが、既に『誰にでも気軽に話しかける田舎のおばさん』が板についてきたということでしょうか。

草引き [野良仕事]

この時期、雑草の伸びる早さは信じられないくらいで、ついこの間刈ったと思ってもしばらくすると膝ほどの丈に伸びています。

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除草剤を使わない我が家の田んぼも、今は中抜きで水を引いているので、畝の間にびっしりと生えた雑草はしっかりと根付き、これを抜くのが一苦労です。手作業ではカミさんと二人で半日かかってもせいぜい10列程度、腰も曲がって指さきの力も次第に入らなくなります。

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そんな話をしていたら、陶芸家のⅠさんが「手押しの草刈り機があるから」と、借してくれました。

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畝の間を押し引きしながら進んでゆくと、爪のついた歯車が回って、撒きこんだ雑草を土の中に押し込んでいきます。稲も根元に空気が入り込んで元気良くなりそうです。

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お陰で腰を曲げずに済んでずっと仕事がはかどり、畝の間もすっきりしました。

里山暮らし [里山の生活]

今日はお誘いを受けて同じ八郷に住むⅠさんのお宅へお邪魔しました。

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真西に芦尾山、 少し南に筑波山を望むテラスにから夕陽が沈むのを楽しみながら

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お蕎麦屋さんの台所をお借りして打った蕎麦を持参して、皆さんに味わっていただきました。打ち始めて未だ40回弱、初心者マークのついたお蕎麦ですが、なんとか及第点を頂けました。

Ⅰさんは奥さんとお二人で家を建てました。といっても私が建てたログや納屋などとは全く次元の異なるレベルで、20年計画の9年目で母屋が完成し、これから離れ、納屋、長屋門と建設予定だそうです。部材もコンピュータでプレカットの設計をすべてこなす専門的なものです。一緒にお邪魔したOさんご夫妻も、古民家を自力で再生させたツワモノですが、皆そんなことを口にするのも憚られるスケールの違いに圧倒されました。

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明かりが灯ると軒下から漏れる明かりに、まるで重厚な作りの家が海上に浮かぶ船のように浮かび上がりました。

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たくさんのアルコールも手伝って、

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夜の更けるのも忘れて話しが弾み、


気がついたら日付の変わる少し前でした。







チェスト [もの作り]

先日、Tさんご夫妻の家具製作工房をお尋ねし、収納付き飾り棚のデザインについて相談しました。

階段下の壁際が何となく寂しく、小物の収納と飾り棚を兼ねた台が欲しかったからです。しかしいざ自分の希望するイメージを伝えるとなると結構難しいもので、要望を具体的に形にして見るとまるで勉強机のようになってしまったりします。

そうこうするうちに、工房の片隅に置いてあるチェストが目につきました。以前製作したものの、お嫁に行きそびれてしまったそうです。


ミズナラの木目が美しく、                      120707_05.jpg
収納の中まで丁寧な仕事で気に入りました。  

結局私の描いたイメージ図はお蔵入り・・・代わりにずっと魅力的なチェストが手に入りました。

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Tさんが工房の庭から持ってきてくれた紫陽花を飾ってみました。高さも程良く、壁際が少し落ち着きました。


月桂樹の葉 [花・樹木]

今朝、近くに住む陶芸家のIさんのお宅にお邪魔したら、帰り際に

  「丁度月桂樹の枝落としをしたところなので持ってかない?」

と声を掛けてもらいました。

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我が家の庭にもあることにはあるのですが、こちらに来て苗を植えたばかりで背丈はようやく50cmほど、この葉を取ってしまうのは偲びありません。

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大きな枝を2,3本頂いて帰って、虫食いの葉などを落として水で洗い、


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陰干しにしました。


カミさんいわく

  「一年分以上あるわねぇ」

月桂樹の葉を乾燥させたローリエ(ベイリーフ)はブーケガルニなどの香辛料として良く使われますが、クスノキ科の樹木で防虫効果もあり、米櫃に入れたりと色々用途があるのです。

通路 [庭仕事]

庭作りでは、先ずアクセスとモニュメントを決め、それから樹木を配置するのが基本と聞いていますが、もう随分長いこと、玄関脇のスペースが放ったらかしで、

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ちょっとした樹木や花を植えたりしているうちに、次第に雑然としてきました。雨が降るとぬかるんだりして通るのも不便です。そこで、空きスペースに通路を作って、それ以外の場所は植え込みにすることにしました。

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檜の丸太を半割りにして防腐塗装を施し

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路肩の位置を決めて杭で留めます。


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砂で少し基礎を硬くして踏み石を敷いたら、小粒の砂利を入れて完成です。これで少しスッキリしました。通路以外は少し土を掘り起こして腐葉土を入れ、後はカミさんに草花を植えてもらおうと思っています。





ジャガイモの収穫 [野良仕事]

ふた月ほど前に数個ずつ頂いたアンデスレッドとキタアカリをキッチンガーデンに植えておいたら

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思いのほかたくさん収穫できました。

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頂いたブロッコリーと一緒に早速食卓に。初夏の味です。

蜂の巣 [里山の生き物]

今朝、庭で作業をしていると後ろからカミさんの声が・・・

  「見て見て!」


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言われるままに指差す方向を見上げると、ヨシズにぶら下がっていたのは、トックリを逆さまに吊るしたような形をした蜂の巣でした。

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恐る恐る覗いてみても中に蜂がいるのかどうか良くわかりません。

麦わら帽子の上から防虫網を被り、煙で燻ってみましたが何の反応もないので、思い切って取り外そうとすると

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ランプシェードのような薄皮がパリッと破れて、中からハニカムが出て来ました。

どうやら巣を作りかけて途中でやめてしまったようです。しょっちゅう通るウッドデッキの頭上なので、大きくならずに助かりました。




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