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大内宿 [ちょっと遠出]

会津の南

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人里離れた山間に

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江戸の名残りを残す宿場町がありました。

かつて会津若松と今市を結ぶ下野街道の宿場町であった「大内宿」。保存された数十軒の古民家が

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今は食事処や

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お土産屋さんになっています。

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山からの冷たい湧水が宿場町の中を流れて、涼しい風にのんびり・・・

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宿場町のはずれにある階段を

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子安観音まで上ると

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茅葺き屋根が並ぶ宿場の全貌が見渡せます。

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その中の一軒の軒先に

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近くの沢で採れた野生の水菜がありました。蕗のように薄赤い色をした茎が、塩で茹でると鮮やかな緑色に変わり、齧るとシャキシャキとした歯触りです。

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醤油の焼ける匂いにつられて栃餅やお団子を頂き

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カミさんが利き酒で気に入った地酒も忘れずに買いました。

戊辰戦争で戦場となった大内宿は、明治政府の誕生とともにその役割を終えました。


ゴーヤ [庭仕事]

このところの晴天続きで

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ゴーヤのツルがにょきにょき伸びてパーゴラの上まであと一息

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小さなつぼみが次々に開いて

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雌花の根元に実をつけて


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どんどん大きくなって行きます。

祇園囃子 [祭り]

先週に続いて今週は柿岡と小幡の夏祭り

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笛と

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太鼓に合わせて

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翁や

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コンコンさまが踊ります

お祭りも二日目に入って

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山車を押すのもチト辛く

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わたしもちょいと疲れ気味

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それでも提灯に火が入って、祭りもたけなわと言う時に

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雨がぱらつき始めたと思ったら、

突然、雷鳴と共にバケツをひっくり返したような大雨が

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それでも構わず山車は行く・・・ソ~ラソラソラ、そこのお兄さん、どいておくんなさいよ!!

(柿岡八幡の祇園祭にて)

竹細工 [もの作り]

洗面所の壁と整理たんすの間に中途半端に空いたスペース。物を置いても使い辛く

「しゃれた棚が欲しいな」

というカミさんの要望にお応えして、竹で棚を作ることにしました。竹は安いし加工しやすいですからね。

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先ず、脚にする太めの竹に穴をあけたら竹を焼きます。こうするとぐっと強くなるし、色も落ち着きます。

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あけた穴に細竹を差し込んで枠組みを作ったら
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水で湿らせた麻ひもで細竹を縛って棚を組んでいきます。濡れた麻ひもは縛っている時に解けにくく、乾燥すると縮んでギュッと堅く絞まります。
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上下二段の棚を組み立てて出来上がり。
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使用前             使用後
まぁまぁ収まりがついたですかね。

盛夏 [季節]

クルクル回る

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風車

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「ねぇ、そこから何か見えますか?」

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「風・・・ですかね」


(水郷公園にて)

夏野菜 [食べ物]

先日、味噌造りの師匠から

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ジャガイモをおすそわけしてもらったので

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庭のシシトウや

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ミニトマト

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バジル

そのほかご近所からの頂き物をごちゃまぜにぶち込んで、オリーブオイルと塩コショウで味付けし

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ローズマリーを乗せてオーブンで焼きました。

この時期ついつい冷たい物が欲しくなりますが、たまにはアツアツ野菜もいいもんです。



ハグロトンボ [里山の生き物]

木陰でゆらゆらと揺れる黒い羽根

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仲良く葉の上で休むハグロトンボ

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よ~く見ると、細い胴体は緑色にキラキラ光って

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息をするようにゆっくり羽根を閉じたり

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開いたり

そっと近付くと

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あっ、逃げちゃった。

(朝の散歩の帰り途、薄暗い林の中を良く見ると、たくさんのハグロトンボが舞っていました。どうやら暑さが苦手のようです)

燃える空 [田園風景]

昼の激しい暑さそのままに、燃える空に浮かび上がる

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筑波山

連日の暑さに外の仕事も滞りがち、陽が傾いてようやく出かけた帰り道、筑波山のシルエットが夕日に浮かびました。

飛行場 [無題]

広い野原の真ん中に

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突如現れたターミナル

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ステンドグラスのオブジェと

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定期便はソウルと神戸だけなのに、何故か「歓迎光臨」の垂れ幕が迎えてくれます。

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一日2便運航のカウンター人影もなく

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来場者のほとんどは見学者

(茨城空港にて)

3月末に開港したばかりの茨城空港に行ってみました。搭乗率が75%なのに神戸との定期便は8月一杯で終わるそうで、利用者はとまどうばかりです。目につくのは手持無沙汰な空港係員と見学者ばかり。一日に2便の発着では空港維持の経費が嵩んで立ち行かなくなるのは目に見えています。誰が採算をはじいたのか知りませんが、相変わらずこの手の事業は責任の所在が不明です。

夏祭り [祭り]

ようやく梅雨も明け

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八郷では今週、来週と夏祭りで

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あちらこちらの鎮守さまから、風に乗って笛と太鼓が響いて来ます。

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日暮れとともに

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提灯に明かりが灯り

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お囃子に合わせて獅子舞や

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おかめ

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こんこん様が飛び出して

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子供たちは大はしゃぎ

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夜も更けてようやく宴もお開きに

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月の明かりに導かれる畦道は、昼の暑さがうそのようです。

いかっぺ市 [食べ物]

今日は土浦市公設卸売市場へ買い出し

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いつもは免許を持った仲買人の人たちしか入れませんが、月に一度、第三土曜日の朝だけ一般の人も買うことができます。

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野菜や果物、お肉もありますが

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お目当ては何と言ってもお魚です。八郷は野菜や果物、それに地鶏や豚肉などが豊富ですが、残念ながら近所では新鮮な魚は手に入りにくいのです。

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狭い通路の人ごみをかき分けて色々物色して、結局インドマグロのサクと青々したイワシを買いました。

八郷への帰りは久しぶりに筑波山の峠越え

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途中見晴らしの良いところで休憩して、ヤーコンとゴーヤ、それにブルーベリーとラズベリーのジュースで喉を潤しました。

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照りつける太陽に湧き上がる入道雲・・・どうやら梅雨は明けたようです。

里山の復活 [里山の生活]

先日、植林ボランティア仲間のⅠさんにブルーベリーの話をしました。前の家から株分けして持ってきたブルーベリーの元気がなく、八郷の土地に合った品種や土の作り方、日当たりや水はけの具合などを知りたかったからです。

  「それなら詳しい人がいるからご紹介しますよ」

と言って頂き、今日はカミさん、Ⅰさんと一緒にブルーベリー園に出かけました。

霞ヶ浦沿いの道から少し小高い丘を登ると、緑に包まれた家がありました。中庭に入ると、細身で背の高いTさんが温和な笑顔で迎えてくれました。

  「我が家でここが一番涼しいですから」

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と風通しの良い縁側に案内され、しばらくすると大粒のブルーベリーを持って来てくれました。

  「家で作ったものです。どうぞ」

と言われて口にした実は、実に甘い味でした。

Tさんは

  「収穫が1日でも違うと、甘さは全く違うのですよ」

と、笑顔のまま話を続けてくれました。

ここ玉里(たまり)は切り絵の滝平(たきだいら)二郎さんが生まれ育った町で、彼の画題に多く取り入れられた美しい日本の原風景があった所ですが、農村の疲弊とともに風景も荒廃して行きました。Tさんは5年前から地主の人たちに許可をもらって荒れた里山に手を入れ、無農薬のブルーベリー栽培とともに、美しい風景を再び取り戻そうと活動しています。

Tさんは素人の私たちの質問にひとつひとつ丁寧に答え

  「一番大切なのは土です。この手間を惜しんではいけません。実際に植えている所をご覧になりますか」

と、果樹園に案内してくれました。

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丘の上のなだらかな傾斜地に、様々な種類のブルーベリーが植えられ

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挿木から5年ほど経ったハイブッシュが、熟した大きな実をつけていました。

  「以前は牧草地だったんですよ」

というTさんに

  「それなら土が肥えて、肥料が要らないでしょう」

と言うと

  「土は何千年という歴史を経てできたものです。高々2、30年の使い方でそう大きく性質が変わるものではないのですよ」

と教えてくれました。

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道端のブラックベリーが実をつけた小道を辿りながら丘の一番上まで登ると、

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色とりどりの花が咲くナチュラルガーデンがあり、

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テラスからは、霞ケ浦の向こうに筑波山の美しい稜線が見えました。

  「この風景を子供たちの代に残したいのです。現実はほとんど土にまみれた仕事ですけれど」

一人で農園を世話し、里山の復興を目指して努力しているTさんは、温厚で淡々とした外見からは想像できない強い信念を持っているのだと感じました。

畦道の花 [花・樹木]

梅雨空でしばらく遠のいていた田んぼに出かけ、
畝に足を踏み入れると、

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太股近くまで伸びた稲の合間には水草がびっしり。

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午前中一杯かかって、畦道の雑草を刈り払い、一枚田の4分の一ほどの草引きを済ませる頃には
汗がしたたり落ちて、シャツもズボンも泥まみれ。

それでも、畦に腰かけて

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傍らに咲くアザミや


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カタバミ


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タテハがハルジオンの蜜を吸う姿などを見ていると、疲れも癒されます。

渡舟 [食べ物]

今私たちがコシヒカリを育てている大田の周りの田圃では、酒造り用のお米「渡舟(わたりぶね)」を栽培しています。

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渡舟は山田錦の親に当たる稲で、心白が大きくでんぷん質が多いので、明治から昭和初期まで吟醸酒造りのお米として珍重されていましたが、栽培が難しいため戦後は殆ど作られなくなりました。
この品種を使ったお酒を20年ほど前に復活させたのが、蔵元「府中誉」です。

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石岡の町並みから裏通りに一歩入ると、落ち着いた門構えの建物がありました。

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杉玉の下げられた門をくぐってガラス戸を開けると

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明治初期に建てられたそのままに歴史を感じさせる帳場があり

「こんにちは」

と声をかけると、奥の蔵から小走りでやって来た七代目当主の山内さんが丁寧に対応してくれました。

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渡舟は八郷に来てこれまでふな口や原酒などを幾種類か飲みましたが、いずれも香りの柔らかい吟醸の味が楽しめます。

雨宿り [里山の生き物]

いやぁ、昨晩はすごい雨でしたねぇ。

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僕はここでずっと雨宿りしてたんですよ。

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わたしの場所もいいでしょ。ちょっと星の王子様みたいじゃありませんか?

朝ベランダに出ると、可愛いお客さんが来ていました。

その籠使いたいんだけどなぁ・・・

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ジューンブライドのブーケにも使われるギンバイカも、可憐な花を咲かせました。


果樹の植え付け [庭仕事]

このところの梅雨で雑草やシノがどんどん伸びて、

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折角日当たりの良い南斜面が荒れ放題です。いつまでも放っておくわけにもいかず、一念発起してせめて半分だけでも整えることにしました。

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先ず刈払機で雑草を切り

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ヒノキの間伐材を使った階段と作業道を作りました。バケツ一杯に入れた土や砂、それに砂利を持って坂道を何度も何度も上り下りしていると玉の汗が噴き出します。

水はけと日当たりの良い斜面ができたので、少し欲張ってたくさんの果樹を植えることにしました。

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ミッションとネバディロブランコのオリーブはカミさんのリクエスト。「大きくなったらエクセラバージンオイル・・・」と胸を膨らませていますが、少し気難しい木なのでどうなりますか。

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白桃とあかつき桃、

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それにあんずは異種交配を狙ったものです。

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サクランボは「暖地」を選びました。佐藤錦とナポレオンを交配しようとしたら、お店の人が八郷のような温暖な地域では難しいと、単一種でも実を付けるこの品種を奨めてくれました。

数年経って幹がしっかり育ち、これらの果樹が実を付けるのが楽しみです。




紫陽花 [花・樹木]

梅雨の合間を縫って、果樹の苗を買いに出かけました。

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花木センター裏手にある紫陽花苑は今が見ごろ

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艶やかな紫

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清楚な白


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鮮やかな紅色


皆一様に美しい姿を見せています。

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奥には木と花の神様を祀った神社がありました。
小さな祠と石畳だけの簡素な造りは、何となく心を落ち着かせます。


合歓の木の花 [花・樹木]

いつもの散歩道

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コウゾが橙色の実を付け

朝露に濡れた合歓の木の葉陰に

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薄紅色の花が咲いていました。

  『昼は咲き夜は恋ひ宿(ね)る合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ』

と、万葉集の恋歌に詠まれた合歓の木の花ですが

鳥が食べた種を撒き散らすのか

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我が家の庭にもあちこちから若木が芽を吹いています。

平家蛍 [里山の生き物]

先日、ご近所のSさんと話をしている時、街灯の話になりました。
我が家の近所は私道が多く、街灯の数が少ないのです。

夜でも明るい都会に慣れている私が、

「もう少し街灯があると安心ですねぇ」

と言うと、

「えっ、とんでもない。以前、家の前に街灯を付けましょうかって言われたことがあったけれど、私、断ったんです。だって真っ暗闇って得がたいことでしょ」

と気丈なSさんはおっしゃいました。

真っ暗闇では、星の光や淡い光が際立つのです。

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そう、我が家の裏手は夜になると遠くの街灯が光るばかり・・・

でもお陰でこの時期には平家蛍が見られます。

ひと月ほど前に見られた源氏蛍とは違って、短い周期で淡い光が点滅します。

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今夜出かけてみると、稲の合間をたくさんの平家蛍が舞っていました。
これから八月まで光の舞を楽しむことができます。

(ホタルは6,7匹ですが、シャッター開放で撮影したので、写真にはホタルが動いた軌跡が写っています)




バラの花束 [花・樹木]

昨晩、お隣のHさんが

「バラをたくさんいただいたので、宜しかったらどうぞ」

と声をかけてくれました。

しばらくすると、カミさんが驚くほどたくさんの花束を抱えて帰って来ました。

今朝は早くから、花バサミの音が家のあちこちで聞こえます。

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リビングも

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廊下の片隅も

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洗面も、甘い香りとともにパッと華やぎました。

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あとはどこに活けましょうかと思案していると

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蛙さんが見物にやって来ました。











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