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ARTIST FILE 2010 [アート]

今日は都内で開かれた同窓会に出かけるついでに、国立新美術館に立ち寄りました。

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黒川紀章さんの設計したこの建物は、幾何学的な線を描く建物の構造と、壁面の殆どにガラスを用いた光の効果で、面白い空間を作っています。

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今開かれているのは「ARTIST FILE 2010」、現在国内外で活躍する7人の作家の展覧会です。

印象に残ったのは福田尚代さんの作品。 巧みに配列された文字を視覚的に訴えることで、言葉が「言霊」であることを思い起こさせる斬新な表現でした。

次回の企画展はルーシー・リーの陶芸作品、とても楽しみです。

日曜大工 [もの作り]

縁側のスペースを利用して書斎もどきのコーナーにしようと、イメージに合った机と本棚を色々と探しましたが、天板の大きさや収納の量など、どれも「帯に短し、たすきに長し」といった感じで、なかなかこれと思うものがありません。いっそのこと自分で作ってしまおうと、二十数年ぶりに日曜大工をしました。

昔は結構日曜大工をしたもので、三人の子供たちの勉強机なども作りました。当時は手引き鋸とカンナで作ったので時間がかかるだけでなく、切り口がゆがんで合わせ面に隙間ができたりしたものですが、今ではDIYセンターに様々な資材がそろっていますし、材料を希望の寸法に精度良く切ってくれるので、アイデアを図面化しておけば手軽に作れます。

ということで、価格が安い割に寸法精度の良いパイン集成材にウレタンニスを塗装して、自分のライフスタイルに合った書斎セットを作ることにしました。

今回のものは脚下書架付きのメインデスク、卓上書架、それにサイド書架を最終的に一体物に仕上げるので、

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寸法の間違いがないように、部分ごとの三面図を方眼紙に書いて部材寸法を確認し、製作工程を想定して、予め手順書を作りました。

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実際の製作・組立に入る前に頭の中でシミュレーションしておくと、「あっちゃぁ~」という寸法間違いがありませんし、組み立てた後で手が入らずに色が塗れないなんていう問題も避けられます。

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さて、丸三日ほどかけて希望通りの机が出来上がりました。25年ほど前に子供たちに作った引出しは色も違うし、古びてはいるのですが、捨てるのも忍びないので、机の右下に入れて使うことにしました。手造りは寸法が自由なので、こういう時は便利です。

タラの芽で一献 [食べ物]

四月中旬に雪とは驚きますが、

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生い茂るシノの合間から、春の訪れを告げるタラの芽が顔を出しています。

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タラの芽とくれば、これは何と言っても天ぷらで一献です。

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農協の直売所に置いてあったお酒「壽山 ふな口」、新聞紙で包んであるというのも、知り合いのおじさんがドブロクをぶら下げて持ってきてくれたみたいで、親しみが持てます。

「ふなぐち」とは、元々もろみを搾る「ふね」から流れ出る搾りたての原酒を呼ぶもので、火入れをしていないので麹の香りが強く、本来味の濃い料理に合うお酒ですが、熱々のタラの芽の天ぷらにキリリと冷やしたこのお酒が良く合います。

サヘルの民族衣装 [無題]

押入れの整理をしていたカミさんが、「父さん、これまだとっとく?」と言うので見ると、懐かしいアフリカの民族衣装でした。

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サハラ砂漠南縁(サヘル地方)で水資源調査をした時に、マリ共和国の首都バマコ郊外で、滞在の合間に仕立ててもらったものです。

長袖で見た目は暑そうですが、ゆったりして風が良く通るので、空気の乾燥した砂漠地帯で着ると案外涼しいのです。しかし湿度の高い日本に帰って着てみると、とても暑苦しくてやってられず、そのままお蔵入りになっていました。

輝く太陽の下でハウサ族やトゥアレグ族のようにスラッとした八頭身の人たちが着ると、とても映える衣装です。

春風にたなびく緑色の衣装を見ていると、4000km近い砂漠のドライブの合間にバオバブの木陰で涼をとったのが、つい昨日のことのように思い出されました。

花粉症にカレー? [食べ物]

「インド人は花粉症にならない、何故なら毎日カレーを食べているから」と、誰かが言ったとか言わないとか・・・確かにカレー粉の主体はターメリック(ウコン)ですから、ウコンの力が効くかも知れないですねぇ。

初めて真面目にカレーを作ったのは、カミさんの友だちからスープカレーのレシピを教えてもらった時です。

ハンバーグと並んで子供たちの人気料理であるカレーなら、初心者の私が多少失敗しても、育ち盛りの子供たちが平らげてくれるだろうという安心感もありましたから。

一時は鶏ガラでスープを取り、20種類近い香辛料を自分で混ぜてオリジナルのカレー粉を作ったりと随分凝ったりしました。いわゆる「暇な亭主の道楽料理」です。

でも、次第に面倒臭くなって、手抜きをするようになりました。いくつかの基本的なことを守れば結構美味しくできますから。

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肉は骨付きの鶏肉が一番ですが、鶏肉が苦手な人はもちろん牛や豚でも結構。 これに塩、コショウとカレー粉をまぶしてしばらく寝かせ

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お好みの野菜を用意したら


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玉ねぎや野菜をしっかり炒めて水気を飛ばし


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香辛料も火を通して基本のルーをていねいに作ります。


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お肉をしっかり焼いて肉汁を閉じ込めたら、


水を加えてベイリーフやシナモン、クローブなどと一緒に煮込んでアクを取り、ルーを加えたら煮崩れない程度の時間を逆算してぶつ切りの野菜を順番に入れれば良いのです。

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カレー粉はできれば缶入りのパウダーを使い、


バターで炒める小麦粉の量を調整すればお好みのとろみになります。
最近は随分美味しいルーも売っているので、時間の余裕と相談して使い分けましょう。

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そうこうしているうちに、ハイ、出来上がりました。

さすがに毎日というわけには行かないけれど、花粉の飛ぶこの季節は、週に一回はカレーにしようかなぁと思う今日この頃です。

クロモジ [庭仕事]

このところ、色んな方から植木を頂きます。先月は向こう隣りのNさんからイチョウを、先週は八郷を紹介していただいた方からヒメコブシ、ジューンベリーとアンズ、そして今日はお隣のHさんからクロモジを頂きました。ご自宅の庭に生えている3m程の若木の深い根を、ご主人がせっせと掘り起こして持ってきてくれました。

新芽の緑が鮮やかで、玄関の周りが一気に華やいだ感じになりました。

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カミさんは「風で倒れないように支えをするんだ」と言って、何やら頑張っていましたが、後からそっと見てみると、添え木の方がクロモジに支えられているような感じです。
大丈夫かしらん。

庭の花 [季節]

先週はまだちらほら咲きだった庭の桃が、今日の暖かさで一気に満開になり、小鳥たちもやって来ました。

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30年もの間たくさんの花や実を付けて、私たち家族を楽しませてくれました。

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ブルーベリーも今年はきっとたくさんの実を付けるでしょう。

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ヒヤシンスや


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クリスマスローズも咲きました。


新しくこの家に住む人たちに喜んでもらえるように、庭の草木がこれからもたくさんの花や実をつけてくれたらと思っています。

馬頭琴 [音楽]

今日は李波さんの馬頭琴演奏会に行ってきました。

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馬頭琴の演奏を直に聞くのは初めてですが、その音量の豊さに驚きました。馬頭琴は西欧弦楽器の原型になったと言われており、100本以上の馬の尾の毛を張った弦から奏でられる倍音豊かな音質は、時にチェロやバイオリンかと思わせます。

津軽三味線のじょんがらに似た「万馬のとどろき」や、追分唄と同じようにリズムが無く旋律が主体の「オルテンドー」を聴いていると、日本人のルーツがモンゴルにあると言われるのも頷けます。

李波さんの巧みな日本語での紹介を織り交ぜた演奏を聴きながら、20年ほど前に内モンゴルの砂漠を訪れた時の広大な大地と星空を思い出しました。

DIY [力仕事]

我が家のご近所には都会から移住してきた人たちが何人か居ます。基本的には皆さんDIY派で、畑仕事などできることは何でも自分たちでするという人たちですが、お隣のHさんご夫婦は何とご自分たちで家を建てました。また、向こう隣りのYさんは、一反の傾斜地を平坦な畑に作り替え、野菜の温室を作ったり、林から杉を切り出して遊具を作ったりと、これまた本格的です。

さすがに家を作ることまではできませんが、私たちもせめて家の周りの工事は自分たちですることにしました。

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今朝は6時半過ぎに頼んでおいた約3トンの砂利、煉瓦などが届きました。午前中だとは聞いていたものの余りの早さに運転手さんに尋ねると、高速道路料金が安くなってから土日はマイカーで渋滞するので、今朝は2時半に郡山を出たそうです。

運転手さんは家の周りの土を見るなり、

「あぁ、これは壁土ですね。昔は竹で骨を組み、この土に藁を混ぜて壁土を塗ったんですよ。この土なら上からセメントをまいて踏みしめておけば、硬い下地になりますよ」

と親切に教えてくれました。それ以外にも家のことに詳しいので感心すると、トラックの運転手をする前は20年以上大工さんの仕事をしていたそうです。こう言っては何ですが、折角の腕がもったいない気がします。

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家の周りは切土のままで、雨上がりには関東ローム層の赤土はまるで粘土のようになって玄関は泥だらけ。

そこで先ず、玄関アプローチから始めることにしました。

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土を入れてスロープを滑らかにし、教えてもらったようにセメントと砂を入れて下地を固め、縁石と足踏みを煉瓦で並べて、周りに砂利を入れます。

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最後に郵便ポストを立て、縁石周りに芝生を張ってようやく完成しました。二人とも腰をトントンして伸ばすくらいに疲れましたが、これで何とか泥からは解放されそうです。

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