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初夏 [季節]

雲雀の鳴き声が青空高く響き渡り

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エゴノキが枝もたわわに白い花をつける頃

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麦の穂はたわわに実り

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谷あいの田に水が張られて、里山は息吹を取り戻します。

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水に浮かぶ能舞台では、かがり火を焚いて薪能が舞われ、

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豊穣を祈って

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人々は祓い清めて頭を垂れます。

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緑に覆われた小海線を横切って八ヶ岳の南麓を下って来ると、

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梅雨前の移ろいやすい天気のせいで、南アルプスは沸き立つ雲に覆われていました。

動物園 [無題]

星野道夫さんの写真を見ていると、大自然と同化している動物たちの姿が生き生きと伝わってきます。

動物園、最後に行ったのは何時だったか・・・。生まれ故郷や家族から引き離されて、限られた空間で一生を過ごす・・・そんな境遇の動物たちを見るに忍びなくてあまり足が向きませんでしたが、今日何十年か振りに動物園に行きました。

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サバンナを群れで移動する象や

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森を棲みかにするクマには少し窮屈そうでしたが、

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それでも、多摩丘陵の森を生かした園内で、走り回れるほどの場所を確保してもらったチーターや

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ライオンたちは、家族で群れを作って原っぱで戯れていました。

自然の生態系を再現するのは困難ですが、動物園も少し考え方が変わったようです。
ひるがえって私たちは、環境に対してどんなコンセプトを持って未来を迎えるのでしょうか。


看著星野道夫先生拍的照片、跟大自然同化動物的姿容清清楚楚浮現在眼前。
我上次什麼時候去動物園・・・因為不忍看他們離開故郷一輩子住在有限的空間、我好久没走去動物園。
重新原來的情況比較困難、但是最近動物園的想法可能跟過去不一様。
回顧我們的生活、對未来的環境有什麼想法呢?

雪解け - 雪融時期 [ちょっと遠出]

目が覚めると空が晴れ渡り、清々しい風が吹いています。
「ちょっとドライブでも」と、太太を誘って奥利根に出かけました。

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武尊、赤城、皇海など、利根川源流山系からの雪解け水を集めた片品川は

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吹割の滝となって、

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轟々たる音を立てて川底を割り、

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時に静かな碧の淵を作るかと思えば

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再び鱒飛の滝となって、新緑の谷をなだれ落ちて行きます。

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山に降る慈雨はシラビソ、ミズナラ、ブナ、カラマツなどの緑を育み、

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その落ち葉や腐葉土が魚を養い、

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山に蓄えられた水は季節を通して田畑を潤し、実りをもたらしてくれます。

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私たちはそんな自然の営に、畏敬の念を抱きます。

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山の恵み、水の恵み、季節の恵み・・・次の世代にきちんと残しましょう。


早上醒來時候天空放晴而風很舒服。約太太一起去欣賞初夏的風景。
集利根川源流山系水的片品川做成吹割瀑布、
跟轟隆的聲音一起把河底分開在新緑的山谷裡流下去。
山上降下的慈雨養育各種濶葉樹、其落葉或腐葉土再養育河魚。
在山裡留保的水一年四季澆灌田地給我們豐収。
把山的恩賜、水的恩賜、季節的恩賜・・・我們需要継承給下次的世代。


三富新田の農家 - 三富新田的舊農家 [散歩]

三富新田の真中を

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空を覆うように枝を広げたケヤキ並木が突っ切っています。

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そんな一角に、江戸時代に新田開発で入植した農家が保存されています。約200年前に建てられたこの家には、代々のご子孫が十数年前まで暮らしていたそうです。

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萱拭き屋根の軒をくぐって

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土間に入ると、縁側で雑巾掛けをしていたご婦人が手を休めて、

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囲炉裏に掛けたやかんのお湯を汲んで、お茶を入れてくれました。

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台所の火を守る荒神さまの神棚には、冬至の前後数日の日没の時間だけ、どこからともなく夕陽が当たるそうです。

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しっかり燻製された奥座敷の屋根裏。真冬の天気の良い日には、ここまで巡る囲炉裏の煙がよく見えるそうです。

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家の一部は寺子屋になっています。太太が勉強した江戸時代の古文書には、当時の川越藩が雑木林を伐採して農地を増やすように命じたのに対して、三富新田の農家が腐葉土の育成や土壌乾燥の防止の観点から反対意見を具申した記録が残されていますが、過酷な労働の合間にも勉学に励んだ勤勉さに頭が下がります。

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ひんやりとした板の間に座って、開け放った障子の間から縁の外を見ていると、思わず時の経つのを忘れてしまいそうです。

在三富新田蔽陽光欅街道樹的一角、有一家従江戸時代約二百年住下來的農家。
通過茅草房頂的櫓頭、一位婦女稍稍停用抹布擦廊子的手一下親切地泡茶給我。
在有悠久歴史的房屋裡坐上涼快的舗木板房間、
従開放的紙垃窗看著翠緑深深的風景、不知覺地差一點忘記時光的流逝。



イチゴジャム-草苺果醤 [野良仕事]

久しぶりにスカッと晴れました。

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矢車草、なでしこ、マーガレット・・・畑の花も一気に満開です。

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苺も日に日に色付いて甘味を増してきましたが、「もう少し熟すまで」と待っていると、次に見た時には鳥や虫に美味しいところを齧られてしまいます。まぁあまり目くじらを立てずに、自然の恵みを分かち合いましょう。

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きれいな実はデザートに、

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鳥や虫が食べてるってことは、熟して美味しい証拠です。真っ赤な実を丁寧に切り出して、粗製糖と一緒に鍋でクツクツと煮れば、

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やがて甘い香りが部屋いっぱいに広がって、

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美味しい苺ジャムの出来上がりです。

今天好久好天氣了。
各種植物都一起盛開、草苺也越來越紅。
可是我再等草苺変紅一點、第二天発見了鳥或螞蟻先齩最好吃的部分。
不用生氣、一他們吃飽我就做草苺果醤没有問題。
我們應該跟他們互相分享自然的恩恵吧。






バラの花 - 國際玫瑰花展示會 [季節]

今日は太太に誘われて、「国際バラとガーデニングショウ」を見に行きました。

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会場となった西武ドームのエントランスには、イングリッシュガーデンがあって、イギリスの田舎の雰囲気を醸し出していました。

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会場に一歩入ると、ローブリッターや

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アイスバーグなど

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様々な色や形をしたバラが、会場いっぱいに甘い香りを漂わせていました。

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いつもは選手が熱いプレーを見せてくれるグランドには、束の間の庭園が造られて、訪れる人々の目を楽しませてくれました。

春天的一段時間、去欣賞了玫瑰花。
會場裡充満很多種玫瑰花的甜蜜的芳香。

蛇イチゴ [季節]

今日桃の実を摘果している時ふと足元を見ると、クローバーの葉の間から蛇イチゴの黄色い花と小さな実が顔を覗かせていました。

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イチゴは温室栽培が当たり前になって、今では年中店先にありますが、本来露地のものは今頃が旬なのです。

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雑草の間にも紫の可愛い花がたくさん咲いていました。自然は季節を教えてくれますね。

今天我摘桃果時在脚下発見了蛇苺。
現在温室裡栽培的草苺我們整年看見、可是本来眼下正是草苺的季節。
自然譲我們知道季節啊。

Mariza - Fado [音楽]

少しほこりをかぶったケースから久しぶりにギターを取り出し、弦をはじくと懐かしい音が部屋いっぱいに広がりました。

タンゴがアルゼンチンの人々の心であるように、フラメンコがスペインロマの悲しみや喜びをギターとともに体現するように、ファドはポルトガルの人々の魂の叫びを歌い上げます。20代で既に ファドの至宝 Amalia Rodrigues の再来と称された Mariza の歌声に初めて触れた時、日本から遠い地球の反対側にあるのに、その歌声に魂が包み込まれるような熱い感覚を覚えました。

あれから8年、更に円熟味を増した Mariza は、新たな感動を与えてくれます。

従箱子好久拿出弾吉他。
Tango是阿根廷人的熱情、安達魯西亞舞表現西班牙吉普賽人的悲哀與歓喜。
而Fado唱葡萄牙人的心魂。
我第一次聽 Mariza 的歌唱時、感覚到我好像被包她歌的裡面似的。
她在一直給我們重新感動。



三富新田 [散歩]

我が家からほど近い三富新田は、武蔵野の風情が今なお残る所で、「日本の里百選」にも選ばれています。そんな昔ながらの風景の中に、臨済宗のお寺がひっそりと佇んでいます。元禄九年(1696)に当時の川越藩主であった柳沢吉保が、開拓農民の菩提寺として建てた「三富山多福寺」です。

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三富新田を突き抜けるケヤキ並木の旧街道を外れて数百m入ると、寺の「総門」に突き当たります。

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総門の裏手にはコナラ、イヌシデ、エゴノキなどの雑木林が鬱蒼と茂っています。

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山門「呑天閣」。太い柱に支えられて空を覆うように軒を広げた姿は、見る者を圧倒します。

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雨に濡れた新緑が鮮やかです。山門の二階には十六羅漢が安置されています。

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山門をくぐり抜けると、手入れされた境内の正面に本堂が見えます。

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降りしきる雨に人影もなく、あたりは静寂に包まれていました。

「三富山多福寺」在従我家走路半個小時的地方。
日本的郷下百選之一「三富新田」那邊還保留著昔日武蔵野的面貌。
在雨下個不停中我只一個人佇立寂静的庭園裡。


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